WARAKUSHA代表・山﨑正浩は、建築士として約35年間実績を積む中で数々の医療・福祉施設の設計を手掛けてきました。
クリニックなら内科や消化器科、皮膚科、診療内科、歯科など、福祉施設なら障がい者施設にケアハウス、グループホームなどの実績があります。規模も医院併用住宅や通所型サービスからオペ室付き診療所や入所型施設まで、大小さまざまです。
設計打合せの中で、多くの院長・理事長先生が過去に共通した建物の悩みを抱えて来られたことに気付き、それらの悩みを解決する設計を提案してまいりました。
お施主様としっかりと向き合い、最も適したプランを練り上げていくのが設計者の使命と考えます。それはきっと、先生方が患者さん、利用者さん一人一人に合わせて適切な治療・ケアを展開されるプロセスと同じなのではないかと思っています。
本コラムでは、クリニック・医院等医療福祉施設の設計のポイントを様々な切り口からご紹介しています。 …
数あるクリニックの中でも「ちょっと体調が悪い」「花粉症の季節だから受診しよう」など、多くの人が気軽…
この度医師向け情報誌「BRIDGE」(2022年Vol.2)にクリニックの建築に関する山﨑のコメン…
代表の山﨑が長年の設計事務所勤務を経て、
「デザインも機能もどちらも優先させたい」
というドクターの先生方の切なる願いに
「手しごと」の設計で応えるべく、
自宅の一室からスタートしたのが
「WARAKUSHA」です。
ひとつひとつの建物に手をかけ心を込めて、
ドクターであるお施主様の付加価値向上を
お手伝いすることが、
我々の使命であると考えます。
設計技術にゴールはありません。
お施主様の大切な建設費、
そして建物という財産価値を
専門的な立場からしっかりと守れるよう、
日々技術向上に努めています。