あけましておめでとうございます。
本日よりWARAKUSHA
(和楽舎設計工房)の2023年が始まりました。
日頃お世話になっている皆様に
建築を通じて
豊かさや安らぎをご提供できるよう、
私たちも邁進して参ります。
皆様のさらなるご健康、ご多幸をお祈りいたします。
本年も、よろしくお願いいたします!
あけましておめでとうございます。
本日よりWARAKUSHA
(和楽舎設計工房)の2023年が始まりました。
日頃お世話になっている皆様に
建築を通じて
豊かさや安らぎをご提供できるよう、
私たちも邁進して参ります。
皆様のさらなるご健康、ご多幸をお祈りいたします。
本年も、よろしくお願いいたします!
和楽舎設計工房では、
12月29日(木)から1月5日(木)までを
年末年始休業とさせていただきます。
新年は1月6日(金)9時より通常営業となります。
休業中のお問い合わせ・ご連絡等は
お問い合わせフォーム
よりお願い申し上げます。
代表・山﨑正浩の作品が、
京都芸術大学発行の建築の教科書に掲載されました。
山﨑の作品が登場した部分を少しご紹介します。
見出しや図解として掲載されています。
生み出した建築の構造美を
図面で魅力的に表現する手法
芸術や建築をはじめて学ぶ方向けの書籍。
建築学生はもちろん、
大人になってから趣味として建築を始める方にも
読み応えのある内容になっています。
京都芸術大学さんは
山﨑が一級建築士事務所を立ち上げた後、
「より自由な発想で建築を生み出したい」と
リスキリングでご縁をいただいた母校。
大学院の修士設計では、
地方都市の地域医療をテーマに
クリニック建築を制作しました。
今もこのような形で学びのお手伝いができること、
大変嬉しく思います。
関連ページ↓
なお、書籍はAmazonから購入もできるようです。
ご興味のある方は、ぜひご覧になってください。
↓
「建築リテラシー 図面」
「世界を見る目、建築を考える手
― 伝え方をねる編」
(京都芸術大学 通信教育部 建築デザイン研究所)
このたび、スタッフ・山崎里沙が
主婦と生活社さんのwebメディア
「fumufumu news(フムフムニュース)」
に取材いただき、記事が掲載されました。
(写真はサイトより引用)
「大人のハローワーク」という特集にて、
インテリアコーディネーターとして
異業種からのキャリアチェンジや
実際の仕事内容について
お話ししています。
文系出身、
都内教育系企業の企画営業職という
全くの畑違いから、
今こうして
浜松の建築設計事務所で活動できているのですから、
ご縁ってとてもありがたいなぁ...と
改めて実感しています。
引き続きクリニック・医院の
快適な空間づくりを
デザイン面でお手伝いできるよう
アップデートを続けて行こうと思います。
記事は3回シリーズ。
よろしければぜひ、ご覧ください。
fumufumu newsさん、
素敵な機会をいただきありがとうございました!
(記事↓)
第1回:
【インテリアコーディネーター#1】
30歳という年齢。人生が決まるかも。
羽ばたきたいという願いからの転職
第2回:
【インテリアコーディネーター#2】
わたしの仕事は、クライアントが
"どんな生き方をしたいか"を形にすること
実施設計を担当させていただいた
「ARCH(「リフォームのケイズ」様 倉庫)」
が、この度「浜松ウッドコレクション2022」
特別賞を受賞しました!
アーチ状の屋根が特徴のこちらの建築、
地元浜松の木材である「天竜材」を
手刻みで現場加工した地産地消の倉庫なのです。
今回のプロジェクトでは、
地元の樹木から切り出し乾燥させた「無垢材」を
構造用木材として使用しています。
工業的に加工された木材「集成材」を用いるより
木材の接合(仕口・継手)などの施工難易度は
格段に高くなりますが、
木本来の風合いが得られ、
材料の運搬や機械加工に伴う環境負荷も
最小限に抑えることができるのです。
さらには生産から加工、消費までを
地元・浜松で完結するため、
地域の資源活用や雇用創出への貢献にも繋がります。
コスト面も、度外視するわけにはいきません。
アーチ状の大空間という特殊な造形ですが、
木材の寸法は特注とせず規格寸法で構成しています。
通常サイズの「小口径無垢材」だけで
大空間を作るというアプローチが
本プロジェクトの要となりました。
今回の入賞は
ケイズ様の施工技術の賜物である面が大きいのです。
和楽舎設計工房としても、
浜松市の設計事務所として
非常に栄誉ある賞がいただけました。
ありがとうございます!
関連ページ:
■設計事例(コーポレートサイト):
『ARCH(「リフォームのケイズ」様 倉庫)』
■『浜松ウッドコレクション(浜松市林業振興課 webサイト)』
※「一般建築物部門」に掲載されています