和楽舎設計工房のコーポレートサイト内に、
住宅のプラン例を1点追加しました。
「自然を身方にする家」
※タイトルクリックでページへ移動します
斜面を活かした、自然と共に在る暮らし。
WARAKUSHA(和楽舎設計工房)では
ドクターのご自宅や医院併用住宅もご依頼いただいています。
ぜひ、ご覧ください。
▲プラン「自然を身方にする家」より外観イメージ。
医師とそのご家族の住宅プランです。
和楽舎設計工房のコーポレートサイト内に、
住宅のプラン例を1点追加しました。
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斜面を活かした、自然と共に在る暮らし。
WARAKUSHA(和楽舎設計工房)では
ドクターのご自宅や医院併用住宅もご依頼いただいています。
ぜひ、ご覧ください。
▲プラン「自然を身方にする家」より外観イメージ。
医師とそのご家族の住宅プランです。
和楽舎設計工房が設計を担当させていただきました
浜松市消防団 浜松第9分団庁舎
の新庁舎が、先日6月6日に落成式を迎えました。
約400m離れた場所に建っていた
旧庁舎の老朽化に伴う移転改築。
女性団員に対応した更衣室も完備しています。
これからも地域の防災拠点として、
気持ちよく使っていただけますように。
新庁舎完成、おめでとうございます!
こんにちは。
スタッフ 里沙です。
いま、一級建築士の試験勉強をしています。
30歳代で
二級建築士や宅建士、インテリアコーディネーターなど
かれこれ資格を8つ取り、
試験慣れしている方だと思っていましたが、
一級建築士試験の難易度は別格に感じています...!
よく
「歳をとると記憶力が衰える」
と言われますが、
それもかなり実感しています。
しかし、怯えていても仕方がないので
勉強そのものに加え、
「大人が記憶力を高める方法」も知っておこうと
調べてみました。
「十分な睡眠とバランスの良い食事」
は前提条件として、
それ以外の項目を3つほど挙げておきます。
会社や個人で受ける試験はもちろん、
日常生活にも活用できそうです。
(私は駐車場に停めた位置をよく忘れます)
ご参考にしていただければと思います!
米ジョンズ・ホプキンス大学の研究によると、
エスプレッソコーヒー2杯分のカフェインを摂取したチームは
摂取しなかったチームに比べ、
翌日まで記憶が正確に、細部まで残っていたそうです。
カフェインには記憶を定着・増強させる効果があるとして、
英科学誌『Nature Neuroscience』にも掲載されました。
筑波大学などの研究グループは、
10分程度の軽い運動をするだけでも
脳の記憶・学習機能を司る「海馬」が
刺激されると発表しています。
実験では、10分間自転車をこいでから
海馬の活動レベルを測定。
運動しなかった場合に比べ5.5%アップし、
特に情報の入口にあたる海馬の「歯状回」という部位が
活性化したそうです。
運動しながらイヤホンでインプット学習をする、
というのも効果がありそうですね。
デジタルでなく紙に書くことで、
記録内容がより長く脳に定着するようです。
書籍「ノートを書くだけで脳がみるみる蘇る」の著者、
脳神経内科医の長谷川嘉哉氏によると、
インプット
↓
書いてアウトプット
↓
書いたものを見て再インプット
というステップを踏むことで
その情報は長期記憶として脳に残されるそうです。
また、
「文字(インプット)を思い出しながら手を使って書く」
という行為は
「運動神経と連動しつつ脳のさまざまな機能を働かせる」
ことであり、脳のヘルスケアにもとても良いのだとか。
確かに、仕事でも日常生活でも
スマホのメモなどでなく紙に書くことで
見聞きしたことやアイディアが定着し、
後日思考も整理されていくことが
多々あります。
「紙と鉛筆最強説」を持つ友人知人も、周りに多数。
皆さんは、どうでしょうか?
記憶力については、このような感じです。
さしあたり、私はコーヒーも運動も手描きも大好きなので
日々の生活に採り入れつつ全力を尽くしてみようと思います!
(スタッフ:里沙)
こんにちは。
スタッフ 里沙です。
突然ですが、
道路のアスファルト面に
こんな丸い跡がついているのを
見たことがありませんか?
これは、舗装工事の後に行う
「コア抜き」
の跡です。
「コア抜き」とは
道路工事の完了後、自治体による構造検査のために
舗装を円柱状にくり抜くこと。
道路の路盤は複数の層から構成されていて、
その場所の交通量に応じて
材料や厚さが自治体により定められています。
完成道路が規定に適合するか、試験体を採取するのです。
交通量に応じた道路の構成は
「N1」から「N7」までの7パターン。
1日、1方向あたりの大型車の通過台数が
「N1」なら15台未満、
最大の「N7」なら3,000台以上
が基準となっています。
事務所で設計させていただいている
浜松市の公共建築でも、
敷地出入口の道路復旧でこの区分が登場します。
直近で図面化したのは「N4(100~250台/日)」。
復旧する道路の構成はこのような感じです。
この路盤の厚さは合計35センチですが、
「N7」になると60センチ近い厚さが必要になります。
(浜松市の場合)
実際のアスファルト工事(改修時)の様子です。
手前の地面の黒いツヤは下地のプライムコートで、
上に塗るアスファルトが定着するように
ベタベタとした液体になっています。
黄色の車両は転圧機。
車輪が転圧用のローラーになっていて、
アスファルト舗装を敷いた後に
この車両で締め固めます。
この工事でも「コア抜き」をして、
監理者として規定の厚さを確認。
無事検査に合格しました。
ちなみに
クリニック等の医療福祉施設においても
駐車場計画の際には
敷地の地盤や
想定通行量に合った舗装の構成にて設計します。
アスファルトの「穴」の跡。
身近なところに沢山ありますので、
ぜひ見つけてみてくださいね!
(スタッフ:里沙)
WARAKUSHA(和楽舎設計工房)の取り組みを、
静岡新聞さんに採り上げていただきました!
4/15(木)夕刊 第一面に、写真付きにて。
本サイト開設のこと、
サイト内で展開しているコラムのこと等を
掲載いただいています。
こちらからネット記事もご覧いただけます。
ぜひ、ご覧くださいませ。
(タイトルをクリックすると記事ページへ移動します)
↓
このサイトが皆様にお役立ていただけるよう、今後ますます育てていく所存です。
今後ともよろしくお願い致します!